教育の哲学
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教育の哲学
(倫理哲学全書)
高文堂出版社, 1988.4
- タイトル読み
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キョウイク ノ テツガク
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内容説明・目次
内容説明
本書は、教育への原理的問いかけを、「認識」「社会・文化」「人間」という三側面から行なう。「知る」「わかる」とはどのようなことか、教育が文化を伝達することであるとすれば、文化概念と教育とはどのような関係にあるのか、現代文化・社会において教育はどのような位置にあるのか、また、教育の思想と人間観との関係はどのように変化してきたのか、子どもとはどのような存在か、子どもが大人になるとはどのようなことか。これらの問題が論じられる。
目次
- 第1章 認識と教育(教育における〈知〉の諸問題;認識の発達と教育)
- 第2章 文化・社会と教育(教育における文化;現代社会・文化と教育)
- 第3章 人間と教育(人間存在と教育;子どもとはどのような存在か;子どもの自律と教育)
「BOOKデータベース」 より