書誌事項

赤松円心・満祐

高坂好著

(人物叢書 / 日本歴史学会編集)

吉川弘文館, 1988.9

  • : 新装版

タイトル別名

赤松円心満祐

タイトル読み

アカマツ エンシン ミツスケ

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注記

折り込図1枚: 赤松氏関係播磨地図

赤松氏略年表: p284-307. 参考文献: p308-312

内容説明・目次

内容説明

建武の中興と足利政権の樹立に対して赤松円心の果した役割は大きかった。やがて赤松氏は播磨・備前・美作・摂津を併領する大守護となり幕府柱石の一家となったが、満祐のとき将軍義教の強圧に反撥してこれを弑逆した(嘉吉の変)。その後零落した家運が政則によって再興されるまでの転変の歴史を、地理及び文化史等の面と併せ描いて興味深い。

目次

  • 第1 赤松円心
  • 第2 範資・則祐・義則
  • 第3 赤松満祐
  • 赤松氏略系図
  • 赤松氏略年表
  • 参考文献
  • 赤松氏関係播磨地図

「BOOKデータベース」 より

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    日本歴史学会編集

    吉川弘文館 1985.6- 新装版

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