山内容堂
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山内容堂
(人物叢書 / 日本歴史学会編集)
吉川弘文館, 1987.3
- : 新装版
- タイトル読み
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ヤマウチ ヨウドウ
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山内容堂
1987
限定公開 -
山内容堂
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注記
山内容堂の肖像あり
略年譜: p252-256
主要参考文献: p257-258
内容説明・目次
内容説明
明治維新の先覚者として推称される土佐藩主山内容堂は、他面では詩酒奔放の行状で世の非難をも受けた。しかし混迷する維新前後の舞台に立って革新的役割を負った容堂は、優れた知性と情熱の持主であるとともに、封建大名という宿命的な地位から、時代に悩む赤裸々な一人間でもあった。見事な史料駆使による人物追求の正伝。
目次
- 山内容堂とその家譜
- 外交問題と藩政
- 安政の大獄
- 公武合体運動
- 富国強兵策
- 討幕派の動き
- 政権奉還を建白す
- 王政復古と容堂
- 大名の時代は去りぬ
「BOOKデータベース」 より