奇跡的治癒とはなにか : 外科医が学んだ生還者たちの難病克服の秘訣
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書誌事項
奇跡的治癒とはなにか : 外科医が学んだ生還者たちの難病克服の秘訣
日本教文社, 1988.1
- タイトル別名
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Love, medicine, and miracles
- タイトル読み
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キセキテキ チユ トワ ナニ カ : ゲカイ ガ マナンダ セイカンシャタチ ノ ナンビョウ コクフク ノ ヒケツ
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注記
参考文献:p311〜315
内容説明・目次
内容説明
“例外的がん患者たち〈ECaP〉”とは、がん、エイズ等の難病に冒されながらも、生きる意志と望みを失わず前向きに自己治療にとり組む治療グループのことである。これを米国で主宰するのが著者、バーニー・シーゲル博士。医者と患者という垣根を取り払い、斬新な療法と仁愛の心で患者の持つ自己治癒力を喚起する。現代医学に見放され、死の淵に立たされた患者たちが、家族や治療スタッフとの共感に満ちたふれ合いのうちに〈生きる〉ことの真の意味に目覚め、奇跡的生還者へと変貌する姿を通して本来あるべき医療像を呈示し、生命の尊厳とは何かを読者に問いかける。
目次
- 第1部 心と体(特権的な聴き手;癒すための協力関係;病気と心;生きる意志)
- 第2部 心で治す(旅の始まり;心を癒しに集中する;病気と治癒のイメージ;例外的患者になる;愛と死)
「BOOKデータベース」 より