ワレサ自伝 : 希望への道
著者
書誌事項
ワレサ自伝 : 希望への道
社会思想社, 1988.7
- タイトル別名
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A way of hope
- タイトル読み
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ワレサ ジデン : キボウ エノ ミチ
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ワレサ自伝 : 希望への道
1988
限定公開 -
ワレサ自伝 : 希望への道
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注記
年表: p448-455
原書の出版年: 1987
内容説明・目次
内容説明
ワレサと「連帯」の運動はまた、「古い政治」と「新しい政治」のせめぎあいの表現でもあった。「連帯」は敗北したのかという問いに「勝敗の基準をもっぱら力には力で闘う意志ないし能力があったか否かに置くすれば、イエスと答えざるをえないだろう。だがわれわれはこの500日間に新しい別の社会を作り出そうと」したと述べ、戒厳令布告にも耐え、今や「かえって社会的自主活動は広がり…われわれは持ちこたえた」(日本語版への序)と断言する。
目次
- ワレサさんあなたは幸せ者だ!
- ルーツ
- グダンスク造船所
- 1970年12月
- ダヌータと家族—新しい家庭
- 自由労働組合の誕生
- ストライキとグダンスク協定
- 「連帯」の500日
- 戒厳令
- 一市民
- ノーベル平和賞
- 祖国ポーランド
- むすび
「BOOKデータベース」 より