自然認識と理科の授業

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自然認識と理科の授業

板垣慧著

国土社, 1988.6

タイトル読み

シゼン ニンシキ ト リカ ノ ジュギョウ

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内容説明・目次

内容説明

自然を自分とのかかわりでとらえていく活動の大本に、見方や考え方の枠組を柔軟に変えられるという視点変更の能力(生き方)があると思う。自然認識力の基礎である。理科という教科は、この力を生き方へ転移できる有力な役割を果たしている。

目次

  • 1 わたしがえがく授業
  • 2 自然理解の発達を動かす(理科大好きの1年生時代;自然理解の力がぐんとつく2年生時代;自然認識の花がいっきに咲く3年生時代;科学の世界が実感できるようになる4年生時代;自然の巧みさに共感する5年生時代;自然観が大きく育つ6年生時代)
  • 3 「生活科」の本質を「低学年の理科」に求める(自然体験と生活科—今ある理科を見直すことから;子どもの積極性を育てる自然;「生活科」の登場と理科の授業)
  • 4 授業創りの過程(問題解決の力を育てる実践力;「では、どうするか」指導症候群;見えないコトが見えてくる過程)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02622288
  • ISBN
    • 4337480099
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    182p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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