計量経済学
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計量経済学
(スタンダード経済学シリーズ / 新開陽一, 西川俊作, 根岸隆編集)
東洋経済新報社, 1988.10
第2版
- タイトル読み
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ケイリョウ ケイザイガク
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注記
リーディング・リスト: p[257]-259
内容説明・目次
内容説明
計量経済学の方法を本格的に学ぼうとすれば、統計学、数学、とくに線形代数の知識が必要である。しかし本書はそのような予備知識を前提としていない。本書は、計量経済学概論とでも名付くべき入門書である。類書とくらべて次の点に特色がある。(1)数理の展開は最小限にとどめた。(2)具体例をマクロ経済学から多くとり、例はすべて日本経済のデータを用いた。(3)具体例については、推定結果の統計的解釈ばかりでなく、その経済的意味も説明した。
目次
- 第1章 計量経済学とはなにか
- 第2章 最小2乗法
- 第3章 単純回帰モデル
- 第4章 重回帰(1)
- 第5章 重回帰(2)
- 第6章 理論と実証—消費関数論争
- 第7章 期待
- 第8章 自己相関
- 第9章 同時方程式
「BOOKデータベース」 より