心臓活動の神経性調節とその病態
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心臓活動の神経性調節とその病態
九州大学出版会, 1987.4
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シンゾウ カツドウ ノ シンケイセイ チョウセツ ト ソノ ビョウタイ
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心臓活動の神経性調節とその病態
1987
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心臓活動の神経性調節とその病態
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内容説明・目次
目次
- １ 心筋細胞・組織機能と自律神経（心臓のペースメーカー機転；家兎洞結節における細胞歩調取り機能の部位による差；房室結節におけるアセチルコリンの電気生理学的作用；心筋細胞に対するアセチルコリンの作用、心筋細胞内陽イオン活性の動態；心筋細胞膜のイオン電流に対するアセチルコリンの作用機序；Ａｃｅｔｙｌｃｈｏｌｉｎｅ投与停止後にみられる心房筋収縮増強現象の発生機序 ほか）
- ２ 心臓自律神経の走行と形態（迷走神経の心室への経路に関して；心臓の神経支配に関する解剖学的研究、特に透過および走査電子顕微鏡的所見について；心臓の神経支配、特にペプチド作働性神経について；Ｍｏｎｏｃｌｏｎａｌ抗体によるヒト刺激伝導系のｍｙｏｓｉｎ ｉｓｏｚｙｍｅの分析）
- ３ 自律神経活動と生体心臓反応（心臓の圧受容器と心臓反射；運動時の交感神経活動と心臓の反応；洞不全症候群における自律神経の関与；房室伝導に対する交感神経および副交感神経の関与；家族性ＱＴ延長症候群の病理組織学的研究；Ｃａｔｅｃｈｏｌａｍｉｎｅ Ｃａｒｄｉｏｐａｔｈｙの概念とその臨床；不整脈と睡眠）
「BOOKデータベース」 より