感染と炎症
著者
書誌事項
感染と炎症
(新医科学大系 / 岡博 [ほか] 編, 8A . 生体の防御機構||セイタイ ノ ボウギョ キコウ ; 1)
中山書店, 1988.10
- タイトル読み
-
カンセン ト エンショウ
電子リソースにアクセスする 全1件
大学図書館所蔵 件 / 全136件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
各章末: 参考文献
内容説明・目次
内容説明
感染とはミクロとマクロの生物の間にみられる“二重の生物学”であるが、感染という事象の中には“感染”ないしはその裏腹の“免疫”のもつ“特異性”を軸にして、分子レベルにまで掘り下げることのできるはなはだ魅力に富んだ数多くの研究課題が含まれている。最前線の知見を平易に解説、医・生物学の基本テキスト。
目次
- 1 ウイルス感染の成立
- 2 スローウイルス感染症
- 3 インターフェロン1—抗ウイルス作用
- 4 インターフェロン2—遺伝子と生産
- 5 ウイルス性肝炎と持続感染
- 6 細菌感染の成立と進展
- 7 細菌感染と毒素
- 8 人畜共通感染症
- 9 ウイルス感染と自己免疫および免疫異常
- 10 白血球と感染防御
- 11 炎症
- 12 ウイルスの分子生物学1—DNAウイルス
- 13 ウイルスの分子生物学2—RNAウイルスの複製と転写
「BOOKデータベース」 より