分析化学の歴史 : 化学の起源・多様な化学者・諸分析法の展開

書誌事項

分析化学の歴史 : 化学の起源・多様な化学者・諸分析法の展開

サバドバリー著 ; 阪上正信 [ほか] 訳

内田老鶴圃, 1988.9

タイトル別名

History of analytical chemistry

化学の起源多様な化学者諸分析法の展開

タイトル読み

ブンセキ カガク ノ レキシ : カガク ノ キゲン タヨウ ナ カガクシャ ショブンセキホウ ノ テンカイ

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注記

付章.人名録: p517-562

内容説明・目次

内容説明

分析化学は、化学の中でも最も古く最も重要な分野であり、近代の科学的化学は分析化学の助けによって発達したものです。最近でも、化学のほとんどすべての重要な新成果には、分析手法の適切な発達が先行しています。本書は分析化学の歴史的な発展を系統的、連続的に述べたものとして、私の知るかぎり、今までにない初めての試みです。

目次

  • 第1章 古代の分析化学
  • 第2章 中世における分析化学の知識
  • 第3章 医療化学時代の分析化学の知識
  • 第4章 フロギストン時代の分析化学の発展
  • 第5章 化学の基本法則の確立
  • 第6章 Berzeliusの時代
  • 第7章 定性分析と重量分析のその後の進展
  • 第8章 容量分析
  • 第9章 有機元素分析
  • 第10章 電気重量分析
  • 第11章 光学的方法
  • 第12章 分析化学理論の発展
  • 第13章 電気測定分析
  • 第14章 他の分析法

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02654808
  • ISBN
    • 4753632024
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 577p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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