反応工学
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反応工学
(化学工学の進歩, 第22集)
槙書店, 1988.10
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ハンノウ コウガク
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注記
執筆:熊沢英博ほか
内容説明・目次
内容説明
化学反応を進行させる反応装置内の挙動やその設計法を体系化した「反応工学」は1930年代に生まれ、1950年代に急激に発展し、現在は新しい触媒や操作法が開発されるにつれて反応工学の裾野が益々広がってきている。化学工学協会東海支部では、1967年に第1回の化学工学進歩講習会として「重合工学」を取り上げ、それ以来毎年、発展しつづけている化学工学の分野の中から時宜を得た主題を選び講習会を開催している。本書はこの講習会のテキストとして刊行されたものである。
目次
- 1. 反応吸収
- 2. 固体触媒反応
- 3. 固気反応
- 4. 重合反応
- 5. 固定層触媒反応装置
- 6. 流動層反応装置
- 7. 気泡塔反応装置
- 8. 撹拌槽反応装置
- 9. 移動層反応装置
- 10. 触媒工学における分子論
- 11. 超微粒子の気相合成
- 12. 最近のメタノール利用プロセス
「BOOKデータベース」 より