村落の変貌と土地利用形態
著者
書誌事項
村落の変貌と土地利用形態
(村落社会研究 / 村落社会研究会編, 第24集 . 土地と村落||トチ ト ソンラク ; 3)
農山漁村文化協会, 1988.10
- タイトル読み
-
ソンラク ノ ヘンボウ ト トチ リヨウ ケイタイ
大学図書館所蔵 件 / 全166件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
村研年報の発行は、本年より農文協(農山漁村文化協会)より装いを新たにして発行されることとなりました。昨年の大会は共通課題「土地と村落」の3年目でまた最終回に当たり、その副題を「戦後土地所有の変化と地域農業」として開催されました。
目次
- 集団的土地利用をめぐって—共通課題「土地と村落」、3年間の論議から
- 土地と村落—混住化地域のコミュニティの現状
- 農家志向の多様化と村落—80年代半ばの庄内地方
- 稲作北限地帯における減反政策の展開と農民生活—北海道美深町T部落・P部落・H部落の事例研究
- 土地所有と農地の集団的利用—丹後機業地帯における畑作集落の砂丘地農業の事例に基づいて
- 佐渡東浜の一漁村における村落の展開と構造
- 牡鹿半島一漁村における戦後の漁家経済の動向と「漁村社会」の変化—宮城県牡鹿郡牡鹿町泊浜を事例として
- 研究動向
「BOOKデータベース」 より