書誌事項

ミケランジェロのローマ

長尾重武著

(建築巡礼 / 香山壽夫監修, 5)

丸善, 1988.8

タイトル読み

ミケランジェロ ノ ローマ

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注記

参考文献: p105

年表: p107-109

内容説明・目次

内容説明

画家、彫刻家としてのミケランジェロは、建築家としても多くの作品をローマとフィレンツェに残している。これらの作品は、400年以上経ているにもかかわらず今も私達に強く語りかけてくる。本書は、ミケランジェロが都市ローマに残した足跡を辿り、この都市の聖と俗のシンボルを形成した彼の構想力を描き出す。

目次

  • ミケランジェロのローマへ
  • 1 ユリウス2世のために—彫刻・絵画・建築
  • 2 建築と身体—サン・ロレンツォ聖堂
  • 3 ローマの「へそ」—カンピドリオの丘の整備
  • 4 法王の館—ファルネーゼ宮
  • 5 カトリックの中心—サン・ピエトロ大聖堂
  • 6 小気味よいひと捻り—スフォルツァ礼拝堂
  • 7 劇場としての街路—ポルタ・ピアほか

「BOOKデータベース」 より

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