国際化時代の日本経済論

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国際化時代の日本経済論

古川哲夫著

中央経済社, 1988.10

タイトル読み

コクサイカ ジダイ ノ ニホン ケイザイロン

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内容説明・目次

内容説明

現在、日本経済が実際に直面している困難な諸問題のほとんどは「国際」絡みであり、日本と相手国、日本と世界経済との相互依存関係を明示的に考慮しなければ、解けない問題ばかりである。本書は、こうした観点から、現在の日本経済を「国際マクロ経済分析」的アプローチによって捉えること、そして、そのようなアプローチの方法をできる限り分かりやすく解説することを目的としている。

目次

  • 第1章 日本の経済パフォーマンス
  • 第2章 日本経済の供給条件
  • 第3章 日本経済の需要条件
  • 第4章 日本経済の貨幣的側面
  • 第5章 経常収支黒字の原因と影響
  • 第6章 実質所得の国際比較
  • 第7章 国際間景気波及の諸理論—サーベイ
  • 第8章 日米経済関係と日本の役割

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02724630
  • ISBN
    • 4481516720
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iv,193p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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