食と健康を地理からみると : 地域・食性・食文化

書誌事項

食と健康を地理からみると : 地域・食性・食文化

島田彰夫著

(人間選書, 129)

農山漁村文化協会, 1988.9

タイトル別名

食と健康を地理からみると : 地域食性食文化

タイトル読み

ショク ト ケンコウ オ チリ カラ ミルト : チイキ ・ ショクセイ ・ ショクブンカ

電子リソースにアクセスする 全1

大学図書館所蔵 件 / 210

この図書・雑誌をさがす

注記

引用文献と主な参考文献: p236-241

内容説明・目次

目次

  • 第1章 味噌汁と牛乳—二つの思い込み(減塩運動と味噌汁;栄養価が同じなら牛乳+肝臓=味噌汁?;乳糖の吸収と耐性の年齢・人種・民族差 ほか)
  • 第2章 食性・食文化の成立と身体・自然—地理・歴史・季節(ヒトの食性と人間の食文化;無視されてきたヒトとしての食性;なぜヒトは牙や鉤爪をもたないか—形態的特徴からみた食性 ほか)
  • 第3章 近代栄養学の地理的・歴史的制約(近代栄養学とフォイトの功罪;ベルツの見た日本人の食生活;ヒトにとっての「代用食」文化 ほか)
  • 第4章 生きる場からの栄養改善(栄養学に生活感覚を;「日本型食生活」を日本でどう見直すか;食べものは栄養素の集合体ではない ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02739693
  • ISBN
    • 9784540880551
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    241p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ