細菌学の今昔 : 温故知新
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細菌学の今昔 : 温故知新
菜根出版, 1988.5
- タイトル読み
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サイキンガク ノ コンジャク : オンコ チシン
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注記
監修:村上栄 金政泰弘 執筆:井上松久ほか
文献:章末
内容説明・目次
目次
- 第1章 腸炎ビブリオ(「シラス中毒事件細菌検査報告」とその後;腸炎ビブリオの病原因子をめぐって)
- 第2章 コレラ(パラコレラの事など;コレラ制圧への努力—分子生物学とワクチン開発)
- 第3章 インターフェロン(抗ウイルス免疫はいつ成立するか;インターロイキンとしてのインターフェロン—インターフェロンγ)
- 第4章 化学療法(化学療法の過去・現在;化学療法の現状と将来)
- 第5章 薬剤耐性プラスミド(多剤耐性R因子はどうして発見されたか;薬剤耐性プラスミドの進化)
- 第6章 日本の風土病(野兎病の温故致新;レプトスピラ病)
- 第7章 温故知新—30年前の日本細菌学会総会を顧みて
「BOOKデータベース」 より