民衆史を考える
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民衆史を考える
校倉書房, 1988.9
- タイトル読み
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ミンシュウシ オ カンガエル
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注記
執筆:鹿野政直ほか
内容説明・目次
目次
- １ 民衆史研究の出発（西岡虎之助先生と民衆史研究；民衆史研究の出発点—近代史学史の一齣；民衆史研究と戦後の歴史学）
- ２ 民衆史研究の深化（民衆史研究の視点—公から公事へ；中世における「秩序」と民衆；中世の飛礫について）
- ３ 民衆史研究の方法（網野善彦氏の歴史学をめぐって—「民族」と民衆を中心に；歴史認識における民衆的視点—民衆史と社会史；民衆史研究と史料学—絵画史料学を中心にして；小さな歴史と大きな歴史；民衆思想史・民衆生活史研究と習俗—歴史と民俗のはざまに；民衆史研究について；民衆研究会の主催した講演会・シンポジウムの記録）
「BOOKデータベース」 より
