Annual review循環器

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Annual review循環器

杉本恒明 [ほか] 編集

中外医学社, 1986-

  • 1986
  • 1987
  • 1988
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  • 1990
  • 1991
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Other Title

循環器 : annual review

Title Transcription

Annual review ジュンカンキ

Available at  / 157 libraries

Note

文献: 各章末

1999年出版の編集: 杉下靖郎 [ほか]

2006年出版の編集: 矢崎義雄 [ほか]

2008-2012年出版の編集: 山口徹 [ほか]

2013-編集: 小室一成 [ほか]

Description and Table of Contents

Volume

1995 ISBN 9784498034525

Table of Contents

  • １　内科領域
  • ２　小児科領域
  • ３　心、血管外科領域
Volume

1997 ISBN 9784498034563

Table of Contents

  • １　内科領域
  • ２　小児科領域
  • ３　心、血管外科領域
Volume

1998 ISBN 9784498034587

Table of Contents

  • １　内科領域（循環器におけるｈｅａｔ　ｓｈｏｃｋ　ｐｒｏｔｅｉｎ；ナトリウム利尿ペプチドファミリー；心筋細胞Ｋ＋チャネルの薬理　ほか）
  • ２　小児科領域（動脈管収縮弛緩の機序；先天性心疾患の心筋代謝；肺高血圧の分子生物学　ほか）
  • ３　心、血管外科領域（新生児期重症大動脈弁狭窄の外科治療；胸腔鏡下動脈管結紮術；新生児開心術の補助手段　ほか）
Volume

1999 ISBN 9784498034600

Description

本誌のスタイルは１９９９年版から、旧来の内科、小児科の分類をやめ、分子生物学の時代に即した項建てに変わった。はじめは読者は戸惑うかもしれないが、時代はまさに分子心臓病学の時代である。ヒト遺伝子（ゲノム）の塩基配列の全体が２００３年までに解明されんとしている時代である。心臓の発生が分子生物学の手技で、どの遺伝子でどのように作られるか、解明されつつある。冠状動脈硬化と閉塞の機序が分子生物学の手技で解明されつつある。血管内皮の機能の研究がすすみ、いまや心臓そのものと同時に、あるいはそれ以上に血管の研究が盛んである。心筋梗塞の成因を考えれば、血管の研究の重要性は明らかである。

Table of Contents

  • １　循環器の分子生物学
  • ２　疾患の病因と病態
  • ３　診断の進歩
  • ４　治療の進歩
  • ５　心臓血管外科
Volume

2000 ISBN 9784498034624

Description

本書は、急激にそして広い領域で進展している循環器疾患の病態生理に関する知識および画像診断を中心とする診断法の最新情報を、体系的にとらえて理解し、実際の診療に反映させるため、情報の奔流の中にあって、実際の治療に活用できる知識ばかりでなく、疾患の背景にある病態の理解をすすめ、個々の患者に最も適した治療法を選択するための基盤となる最新情報を体系的に、わかりやすく解説している。

Table of Contents

  • １　循環器の生物学（心血管系の発生と分化；内臓錯位症候群の遺伝子　ほか）
  • ２　疾患の病因と病態（神経調節性失神；不整脈と自律神経機能　ほか）
  • ３　診断の進歩（左室拡張機能；３次元画像診断法—新しい展開　ほか）
  • ４　治療の進歩—内科、小児科（心不全のβ遮断薬療法—最近の動向；冠動脈疾患Ｈｉｇｈ　Ｒｉｓｋ症例の治療　ほか）
  • ５　心臓血管外科（Ｒｏｓｓ手術；小児心疾患のｍｉｎｉｍａｌｌｙ　ｉｎｖａｓｉｖｅ　ｓｕｒｇｅｒｙ　ほか）
Volume

2001 ISBN 9784498034686

Table of Contents

  • １　循環器の生物学
  • ２　疾患の病因と病態
  • ３　診断の進歩
  • ４　治療の進歩（内科、小児科）
  • ５　心臓血管外科と遠隔成績
Volume

2003 ISBN 9784498034747

Table of Contents

  • １　循環器の生物学（比較生物学からみたヒト循環器疾患の特異性；Ｔ型カルシウムチャネルとその阻害薬　ほか）
  • ２　疾患の病院と病態（心肥大・心不全におけるｃａｌｃｉｕｍ　ｃｙｃｌｉｎｇ；粥状動脈硬化の分子機構　ほか）
  • ３　診断の進歩（心不全のｐｌａｓｍａ　ｉｎｄｉｃａｔｏｒ；虚血性心疾患におけるｐｌａｓｍａ　ｉｎｄｉｃａｔｏｒ　ほか）
  • ４　治療の進歩（心不全治療薬の最近の成績；脂質代謝改善薬による虚血性心疾患の１次および２次予防　ほか）
  • ５　心臓血管外科と遠隔成績（左心機能低下例に対するｏｆｆ‐ｐｕｍｐ　ＣＡＢＧ；心房細動に対する低侵襲手術　ほか）
Volume

2004 ISBN 9784498034808

Description

本書は、基礎医学の発展に立脚した臨床の発展、いくつかの疾患の臨床分子遺伝学、新しい診断や治療法および成績、などを含んで編集した。

Table of Contents

  • １　循環器の生物学（循環器疾患におけるシステム生物医学；細胞の起源を知る；転写調節と心血管リモデリング　ほか）
  • ２　疾患の病因と病態（高血圧モデル動物における遺伝子機序；冠動脈攣縮の遺伝子解析；心筋梗塞の遺伝子解析　ほか）
  • ３　診断と治療—最近の進歩（虚血性心疾患；心不全；不整脈　ほか）
Volume

2005 ISBN 9784498034846

Table of Contents

  • １　循環器の生物学（冠状動脈の発生；心血管細胞の生物時計；血管成熟過程の分子制御機構　ほか）
  • ２　疾患の原因と病態（血管内皮前駆細胞の機能的意義；心臓中隔欠損の分子遺伝学；冠動脈粥腫破綻の機序　ほか）
  • ３　診断と治療—最近の進歩（虚血性心疾患；心不全；不整脈　ほか）
Volume

2006 ISBN 9784498034907

Table of Contents

  • １　循環器の生物学（心血管幹細胞の分子生物学；心血管細胞の老化；心筋細胞の細胞周期　ほか）
  • ２　疾患の病因と病態（ＡＴ１受容体とｉｎｖｅｒｓｅ　ａｇｏｎｉｓｔ；ヒトＥＳ細胞を用いた再生治療；血管炎症とＡＲＢ　ほか）
  • ３　診断と治療—最近の進歩（虚血性心疾患；心不全；不整脈　ほか）
Volume

2007 ISBN 9784498034921

Table of Contents

  • １　循環器の生物学（心臓内神経発生；小胞体ストレス　ほか）
  • ２　病因と病態（グレリンの心血管系への作用；アディポネクチンと循環器疾患　ほか）
  • ３　診断と治療—最近の進歩（虚血性心疾患；心不全　ほか）
  • ４　心臓血管外科（Ｆｏｎｔａｎ術後の心機能；大動脈縮窄術後長期の問題点（ｓｉｍｐｌｅ　ｄｉｓｅａｓｅ　ｂｕｔ　ｃｏｍｐｌｅｘ　ｐｒｏｂｌｅｍｓ）　ほか）
Volume

2008 ISBN 9784498034983

Table of Contents

  • １　循環器の生物学（心臓ＳＰ細胞；Ｉｓｌ‐１前駆細胞　ほか）
  • ２　病因と病態（弁膜症発症の分子機序；心肥大から心不全の発症機序　ほか）
  • ３　診断と治療—最近の進歩（虚血性心疾患；心不全　ほか）
  • ４　心臓血管外科（左室形成術の現況；感染性心血管疾患に対するホモグラフト　ほか）
Volume

2009 ISBN 9784498134041

Table of Contents

  • １　循環器の生物学
  • ２　疾患の病因と病態
  • ３　診断と治療—最近の進歩（虚血性心疾患；心不全；不整脈；心筋症・弁膜症；高血圧・肺高血圧症；先天性心疾患；大動脈疾患・末梢動脈疾患；心臓血管外科）
  • ４　心臓血管外科
Volume

2010 ISBN 9784498134102

Table of Contents

  • １　循環器の生物学（心筒形成に必要なスフィンゴシン１‐燐酸シグナルとそのほかの調節機構；Ｗｎｔシグナルと心筋細胞分化；心筋ミオシンのリン酸化・活性化と心機能制御　ほか）
  • ２　疾患の病因と病態（Ａｐｅｌｉｎ‐ＡＰＪシグナルと動脈硬化；動脈硬化リスクファクターとしてのＣＯＰＤ；アンジオテンシンＩＩ受容体と個体寿命　ほか）
  • ３　診断と治療—最新の進歩（虚血性心疾患；心不全；不整脈　ほか）
Volume

2011 ISBN 9784498134126

Table of Contents

  • １　循環器の生物学（心臓発生と心筋分化誘導のマスター因子；ヒストン修飾による心臓転写因子の機能制御　ほか）
  • ２　疾患の病因と病態（ｐ５３と生活習慣病；心筋の代謝調節と老化　ほか）
  • ３　診断と治療—最新の進歩（虚血性心疾患；心不全　ほか）
  • ４　心臓血管外科（Ｄｅｓｔｉｎａｔｉｏｎ　ｔｈｅｒａｐｙ；大動脈二尖弁の外科　ほか）
Volume

2013 ISBN 9784498134157

Table of Contents

  • １　循環器の生物学
  • ２　心不全
  • ３　虚血性心疾患
  • ４　不整脈
  • ５　高血圧・肺高血圧
  • ６　先天性心疾患・小児
  • ７　心血管外科
Volume

2014 ISBN 9784498134188

Table of Contents

  • １　循環器の生物学
  • ２　心不全
  • ３　虚血性心疾患
  • ４　不整脈
  • ５　高血圧・肺高血圧
  • ６　先天性心疾患・小児
  • ７　心血管外科
Volume

2015 ISBN 9784498134195

Table of Contents

  • １　循環器の生物学
  • ２　心不全
  • ３　虚血性心疾患
  • ４　不整脈
  • ５　高血圧・肺高血圧
  • ６　先天性心疾患・小児（内科関連；外科関連）
  • ７　心血管外科
Volume

2016 ISBN 9784498134249

Table of Contents

  • １　循環器の生物学
  • ２　心不全
  • ３　虚血性心疾患
  • ４　不整脈
  • ５　高血圧・肺高血圧
  • ６　先天性心疾患・小児
  • ７　心血管外科

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Details

  • NCID
    BN02772815
  • ISBN
    • 4498034406
    • 4498034422
    • 4498034465
    • 4498034503
    • 449803452X
    • 4498034546
    • 4498034562
    • 4498034589
    • 4498034600
    • 4498034627
    • 4498034686
    • 4498034724
    • 4498034740
    • 4498034805
    • 4498034848
    • 4498034902
    • 9784498034921
    • 9784498034983
    • 9784498134041
    • 9784498134102
    • 9784498134126
    • 9784498134140
    • 9784498134157
    • 9784498134188
    • 9784498134195
    • 9784498134249
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    冊
  • Size
    26cm
  • Classification
  • Subject Headings
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