マスコミが世論を決める : 大統領選挙とメディアの議題設定機能

書誌事項

マスコミが世論を決める : 大統領選挙とメディアの議題設定機能

デービッド・H.ウィーバー [ほか] 著 ; 竹下俊郎訳

(Keiso コミュニケーション, 1)

勁草書房, 1988.11

タイトル別名

Media agenda-setting in a presidential election

マスコミが世論を決める

タイトル読み

マスコミ ガ セロン オ キメル : ダイトウリョウ センキョ ト メディア ノ ギダイ セッテイ キノウ

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注記

その他の著者: ドリス A.グレーバー, マックスウェル E.マコームズ, カイム H.エーヤル

文献: 巻末pviii-xv

内容説明・目次

内容説明

社会的現実を構成もしくは定義する機関としてのマス・メディア。アメリカ大統領選挙を例にとり、このスリリングな命題を検証する。

目次

  • 1 議題設定研究の概要(メディアによる現実の見取り図;調査のデザイン—折衷的方法;政治的学習と議題設定;議題設定における新聞とテレビの異なる役割)
  • 2 関心型・争点型・イメージ型議題設定(マス・コミュニケーションとキャンペーンへの関心;マス・コミュニケーションと予備選挙の争点;マス・コミュニケーションと夏期キャンペーンの争点;マス・コミュニケーションと秋期キャンペーンの争点;キャンペーンを通してのイメージ;争点、イメージ、関心—選挙年をふりかえって)

「BOOKデータベース」 より

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