日本的経営の労務管理
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日本的経営の労務管理
同文舘出版, 1988.12
- タイトル読み
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ニホンテキ ケイエイ ノ ロウム カンリ
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内容説明・目次
内容説明
最近、労務管理の見直しを行う企業がふえている。労務管理の、どこを、なぜ、どう改めるのかについて試行錯誤が始まっている。日本的労務管理は、昭和30年以降、高度経済成長期に企業で自然発生的にできあがったものであり、国際化時代を迎えて、いま再構築を迫られている。本書は、第1部—労務管理の基本問題第2部—「日本的」といわれる特徴第3部—日本的労務管理の表と裏(国際化の条件とその限界)について解説する。
目次
- 第1部 労務管理の基本問題(基本的考え方の吟味;労務管理の課題と体系)
- 第2部 「日本的」といわれている特徴(職務(ジョブ)管理にみる日本的特徴;「入口」、「出口」管理にみる日本的特徴;「入口」と「出口」の間の「途中」管理にみる日本的特徴;賃金・労働条件管理にみる日本的特徴;労使関係管理にみる日本的特徴;職務を離れた「人」の管理にみる日本的特徴)
- 第3部 日本的労務管理の表と裏(労務管理システムとしての特徴;日本的労務管理の国際化の条件とその限界)
「BOOKデータベース」 より