書誌事項

石田三成

今井林太郎著

(人物叢書 / 日本歴史学会編集)

吉川弘文館, 1988.12

  • : 新装版

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イシダ ミツナリ

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参考文献: p240-241

内容説明・目次

内容説明

関ヶ原の戦に一敗地に塗れ、ついに再起し得なかった三成の末路は悲愴である。秀吉の奉行として縦横の才腕を振っただけに、敵も多く、秀吉の死後はむしろ逆境に追いやられた。豊家の恩顧と、家康打倒との交錯したその心境はどうであったか。本書は四十年の波瀾に富んだ生涯を、正確な史料を通してダイナミックに描く出した。

目次

  • おいたち
  • 三成の奉行抜擢
  • 南征北伐
  • 朝鮮出兵と三成
  • 三成のいわゆる「策謀事件」とその真相
  • 佐和山城主としての三成
  • 太閤検地と三成
  • 三成の佐和山引退
  • 三成の挙兵
  • 関ヶ原合戦
  • 三成の最期
  • 三成の人柄とその教養
  • 略年譜

「BOOKデータベース」 より

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  • 人物叢書

    日本歴史学会編集

    吉川弘文館 1985.6- 新装版

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN0288172X
  • ISBN
    • 9784642051422
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    9, 241p, 図版 [4] p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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