石田三成
著者
書誌事項
石田三成
(人物叢書 / 日本歴史学会編集)
吉川弘文館, 1988.12
- : 新装版
- タイトル読み
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イシダ ミツナリ
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石田三成 (JKBooks 人物叢書 4-142)
2016.11.
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石田三成 (JKBooks 人物叢書 4-142)
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注記
折り込図1枚
参考文献: p240-241
内容説明・目次
内容説明
関ヶ原の戦に一敗地に塗れ、ついに再起し得なかった三成の末路は悲愴である。秀吉の奉行として縦横の才腕を振っただけに、敵も多く、秀吉の死後はむしろ逆境に追いやられた。豊家の恩顧と、家康打倒との交錯したその心境はどうであったか。本書は四十年の波瀾に富んだ生涯を、正確な史料を通してダイナミックに描く出した。
目次
- おいたち
- 三成の奉行抜擢
- 南征北伐
- 朝鮮出兵と三成
- 三成のいわゆる「策謀事件」とその真相
- 佐和山城主としての三成
- 太閤検地と三成
- 三成の佐和山引退
- 三成の挙兵
- 関ヶ原合戦
- 三成の最期
- 三成の人柄とその教養
- 略年譜
「BOOKデータベース」 より