日本古代宮都の研究

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日本古代宮都の研究

岸俊男著

岩波書店, 1988.11

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ニホン コダイ キュウト ノ ケンキュウ

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内容説明・目次

目次

  • 序章 宮都研究と私
  • 第1章 緊急調査と藤原京の復原
  • 第2章 古道の歴史
  • 第3章 飛鳥から平城へ
  • 第4章 大和の古道
  • 第5章 難波—大和古道略考
  • 第6章 飛鳥と方格地割
  • 第7章 方格地割の展開
  • 第8章 遺存地割・地名による平城京の復原調査
  • 第9章 平城京へ・平城京から
  • 第10章 記紀・万葉集のミヤコ
  • 第11章 朝堂の初歩的考察
  • 第12章 都城と律令国家
  • 第13章 日本の宮都と中国の都城
  • 第14章 難波宮の系譜
  • 第15章 難波の都城・宮室
  • 第16章 難波の大蔵
  • 第17章 日本における「京」の成立
  • 第18章 倭京から平城京へ—生活空間としての「京」
  • 第19章 平城京と「東大寺山堺四至図」
  • 第20章 大宰府と都城制
  • 第21章 長岡遷都と鎮京使—遷都における留守官の意義に及ぶ
  • 第22章 平安京と洛陽・長安
  • 第23章 条里制に関する若干の提説—郷里制・条里制・条坊制

「BOOKデータベース」 より

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