六国史
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六国史
(坂本太郎著作集 / 坂本太郎著 ; 坂本太郎著作集編集委員会 [編], 第3巻)
吉川弘文館, 1989.1
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注記
解説: 土田直鎮
内容説明・目次
内容説明
この巻には、坂本博士の六国史に関する論著を、総論とも言うべき日本歴史叢書の一冊『六国史』と、各論に当る諸論考11編の二部に分けて収める。日本古代史研究の第一の基礎となる六国史は、それ自体の検討は日本書紀を除けば意外に不十分で、この欠を補おうとした博士の多年にわたる考究の成果は、最も周到にまとめられた正確なものとして有用且つ貴重である。
目次
- 第1編 六国史(日本書紀;続日本紀;日本後紀;続日本後紀;日本文徳天皇実録;日本三大実録;余説)
- 第2編 六国史雑考(六国史とその撰者;三代実録と功臣家伝;三代実録と菅家文草;藤原広嗣の乱とその史料;六国史の伝来と三条西実隆父子)
「BOOKデータベース」 より