地域と教育 : いま、地域が問いかけるもの
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地域と教育 : いま、地域が問いかけるもの
国土社, 1988.12
- タイトル読み
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チイキ ト キョウイク : イマ チイキ ガ トイカケル モノ
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内容説明・目次
内容説明
ここに一つの町がある。この町では、いまから約30年前、地域をみ、自分をみつめる活動が、青年たちの間で行われた。そしていま、ふたたび、青年たちの活発な運動が展開されている。この町とは、宇都宮市と水戸市のほぼ中間に位置する栃木県茂木町である。30年前の活動は、笹島保の名とともに、全国の社会教育活動家、研究者に知れわたった。
目次
- 第1章 いま、社会教育を問う
- 第2章 いま、「地域と教育」を問う—茂木をとりあげた意味
- 第3章 茂木町の経済と社会と政治
- 第4章 地域青年団における学習活動の展開—1950年代後半から60年代前半を中心として
- 第5章 地域的教育思想の形成と展開—「茂木式経験主義」理論を中心に
「BOOKデータベース」 より