現代演劇の航海
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現代演劇の航海
リブロポート, 1988.12
- タイトル読み
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ゲンダイ エンゲキ ノ コウカイ
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内容説明・目次
内容説明
1971年から1987年まで、17年間にわたる代表的舞台の劇評と数多くの舞台写真を通してたどる現代演劇のパノラマ。これはいつまでも新しい記憶の劇場だ。書きおろし論考「〈新世界〉のありか」を収録。
目次
- 1971年〜1973年 持続する「第一世代」(爽快さ漂う「造反劇」;民衆の聖化;「紅テント」健在 ほか)
- 1974年〜1979年 つかこうへい以後(飛翔する「神話」の陶酔;しゃがんで批評する近代の受容;『マクベス』を駆使した日本論;カッコ悪さの美学;能舞台の活性化;あの鋭く男っぽい観客;喜劇的な反劇場論;メロドマラの成熟 ほか)
- 1980年〜1987年 メタシアターの時代(桜の森のマクベス;夢はゴロツキ;突出した里程標;姉の力・鏡の力;下半身からの衝撃;つかこうへいの「階段」 ほか)
「BOOKデータベース」 より