道
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道
(東京大学公開講座, 48)
東京大学出版会, 1988.12
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収録内容
- 思想としての「道」 / 溝口雄三
- 道路の歴史 : 技術・制度・利用 / 中村英夫
- 街道と文学 : 東海道五十三次を中心として / 森川昭
- 道路技術 : 計画・建設・運用 / 越正毅
- 東京の道路 : 過去・現在・未来 / 新谷洋二
- 道路と住民と法 / 小早川光郎
- 気候変動とシルクロード / 平朝彦
- 道路の経済 : 有料か無料か / 岡野行秀
- 文明と道 : 意識・生活そしてこれからの道 / 木村尚三郎
- 好きな道・嫌いな道[パネル討論] / 田邊裕, 木村尚三郎, 森川昭, 新谷洋二, 岡野行秀
内容説明・目次
内容説明
今回のテーマは「道」であった。各領域からそれぞれの専門家が道について語り、記録を残された。その中にも述べられているように、道にもいろいろあり、それらのいずれもが話題の好対象である。きわめて狭い意味の、本来の道にしても、地図にみられるようにすっかり定まったものから、初登頂の山登りのルートのように希望の未来に向けてこれから開拓してゆくものもあろう。
目次
- 1 思想としての「道」(溝口雄三)
- 2 道路の歴史—技術・制度・利用(中村英夫)
- 3 街道と文学—東海道五十三次を中心として(森川昭)
- 4 道路技術—計画・建設・運用(越正毅)
- 5 東京の道路—過去・現在・未来(新谷洋二)
- 6 道路と住民と法(小早川光郎)
- 7 気候変動とシルクロード(平朝彦)
- 8 道路の経済—有料か無料か(岡野行秀)
- 9 文明と道—意識・生活そしてこれからの道(木村尚三郎)
- 10 好きな道・嫌いな道—パネル討論(田辺裕・木村尚三郎・森川昭・新谷洋二・岡野行秀)
「BOOKデータベース」 より