マルクス経済学の学問的達成と未成 : 『資本論』と『哲学の貧困』をめぐって
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マルクス経済学の学問的達成と未成 : 『資本論』と『哲学の貧困』をめぐって
創風社, 1989.1
- タイトル読み
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マルクス ケイザイガク ノ ガクモンテキ タッセイ ト ミセイ : シホンロン ト テツガク ノ ヒンコン オ メグッテ
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内容説明・目次
目次
- 序説 マルクス経済学の未完成とその秘密について
- 第1篇 『資本論』の原点—『哲学の貧困』(『哲学の貧困』の第1章・科学上の一発見;『哲学の貧困』の第2章・経済学の形而上学)
- 第2篇 マルクスのプルードン批判(価値論について;方法と体系について)
- 第3篇 『資本論』の未完成とその秘密(『資本論』の地代論—資本と土地所有の問題;『資本論』の労働力商品論—資本と労働の問題)
- 第4篇 マルクスの『資本論』仕上げと『哲学の貧困』の改訂(マルクスの『資本論』仕上げ作業について;マルクスの『哲学の貧困』の改訂作業について;マルクス経済学の学問的達成と未成について)
- 付篇 マルクス自用訂正書き入れ本『哲学の貧困』(東北大学・櫛田文庫所蔵)の「発見」について
「BOOKデータベース」 より