ロマン主義の反逆 : ダヴィッドからロダンまで13人の芸術家

書誌事項

ロマン主義の反逆 : ダヴィッドからロダンまで13人の芸術家

ケネス・クラーク著 ; 高階秀爾訳

小学館, 1988.12

タイトル別名

The romantic rebellion : romantic versus classic art

タイトル読み

ロマン シュギ ノ ハンギャク : ダヴィッド カラ ロダン マデ 13ニン ノ ゲイジュツカ

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注記

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内容説明・目次

内容説明

芸術におけるロマン主義とは、ある意味で永遠のものである。だが著者が本書の中心主題として取り上げた「反逆するロマン主義」は18世紀の末から19世紀にかけて西欧世界を風靡した文学芸術運動としてのロマン主義である。著者は、本書で、そのロマン主義の代表として、ダヴィットからロダンまで、13人の画家、彫刻家を選び、それぞれの芸術家の特質と歴史的意味を明らかにしようとしている。

目次

  • ダヴィッド
  • ピラネージとフセリ
  • ゴヤ
  • アングル
  • ブレイク
  • ジェリコー
  • ドラクロワ
  • ターナー
  • コンスタブル
  • ミレー
  • ドガ
  • ロダン

「BOOKデータベース」 より

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