放射能はなぜこわい : 生命科学の視点から

書誌事項

放射能はなぜこわい : 生命科学の視点から

柳沢桂子著

地湧社, 1988.11

タイトル読み

ホウシャノウ ワ ナゼ コワイ : セイメイ カガク ノ シテン カラ

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内容説明・目次

内容説明

なぜ原子力発電の放射性廃棄物は危険なのか。放射能によってガンや突然変異が引き起される過程を、遺伝学の研究者がやさしく解説。いま、私たちがしなければならないことは何なのかを、切実に問いかける。

目次

  • 私たちは星のかけらでてきています
  • DNAはいのちの総司令部
  • DNAは親から子へ受け継がれます
  • 放射線を浴びるとどうなるのでしょう
  • 弱い放射能がガンを引き起こします
  • 放射線はおとなより子どもにとっておそろしい
  • お腹の赤ちゃんと放射能
  • 少量の放射線でも危険です
  • チェルノブイリの事故がもたらしたもの
  • 人間は原子力に手を出してはいけません
  • これ以上エネルギーが必要ですか
  • それはこころの問題です
  • ひとりひとりの自覚から

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02953467
  • ISBN
    • 4885030676
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    109 p
  • 大きさ
    19 cm
  • 分類
  • 件名
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