放射能はなぜこわい : 生命科学の視点から
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放射能はなぜこわい : 生命科学の視点から
地湧社, 1988.11
- タイトル読み
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ホウシャノウ ワ ナゼ コワイ : セイメイ カガク ノ シテン カラ
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内容説明・目次
内容説明
なぜ原子力発電の放射性廃棄物は危険なのか。放射能によってガンや突然変異が引き起される過程を、遺伝学の研究者がやさしく解説。いま、私たちがしなければならないことは何なのかを、切実に問いかける。
目次
- 私たちは星のかけらでてきています
- DNAはいのちの総司令部
- DNAは親から子へ受け継がれます
- 放射線を浴びるとどうなるのでしょう
- 弱い放射能がガンを引き起こします
- 放射線はおとなより子どもにとっておそろしい
- お腹の赤ちゃんと放射能
- 少量の放射線でも危険です
- チェルノブイリの事故がもたらしたもの
- 人間は原子力に手を出してはいけません
- これ以上エネルギーが必要ですか
- それはこころの問題です
- ひとりひとりの自覚から
「BOOKデータベース」 より