日本の中の朝鮮文化

書誌事項

日本の中の朝鮮文化

金達寿著

講談社, 1970.12-1991.11

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タイトル読み

ニホン ノ ナカ ノ チョウセン ブンカ

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注記

1: 相模・武蔵・上野・下野ほか

2: 山城・摂津・和泉・河内

3: 近江・大和

4: 紀伊・伊賀・伊勢・志摩

5: 若狭・越中・能登・越後ほか

6: 丹波・但馬・播磨・吉備ほか

7: 駿河・甲斐・信濃・尾張ほか

8: 因幡・出雲・隠岐・長門ほか

9: 阿波・土佐・伊予・讃岐

10: 筑前・筑後・豊前・豊後

11: 肥前・肥後・日向・薩摩ほか

12: 陸奥・出羽ほか

内容説明・目次

巻冊次

9 ISBN 9784062030496

内容説明

三島神社の〈三島〉とは何か?香川・愛媛・徳島・高知の各地にいまなお遺る渡来文化の跡を訪ね、誤った歴史観・文化史観を正す、著者畢生のシリーズ第9弾!
巻冊次

10 ISBN 9784062038553

内容説明

奴国から国東半島の「宝庫」を歩く!福岡・大分は南部朝鮮と「同一文化圏」であり古代「日本文化発祥の地」でもあった。卑弥呼の墓と異説のある日本第二の宗廟・宇佐神宮の謎を解明!

目次

  • 那津・奴国のあけぼの
  • 加耶から北部九州へ
  • 飯盛遺跡をたずねる
  • 志登支石墓群にて
  • 「伊都国王墓」をたずねて
  • 陶質土器と鉄器のこと
  • 筑後の高良山城跡へ
  • 珍敷塚装飾古墳など
  • 岩戸山歴史資料館
  • 宗像大社の地にて
  • 秦氏族と豊国=韓国
  • 祖母山と久住山
  • 国東半島の寺院と石仏
  • 姫島の比売語會神社
  • 宇佐八幡宮をめぐって〔ほか〕
巻冊次

11 ISBN 9784062044479

内容説明

わが国古代史のメイン舞台を行く。吉野ヶ里遺跡で注目されている弥生人は渡来人であり、彼らが最初に「国」を策いたのが九州の地だった。渡来人文化が開花した佐賀、長崎、熊本、鹿児島をつぶさに探訪。

目次

  • 壱岐・対馬・肥前(九十九触の壱岐;対馬における神と仏;日本磁器の創始と有田;佐賀市唐人町にて;「有明海ルート」からの物証 ほか)
  • 肥後(残っている朝鮮語「ネー」;装飾古墳と斎藤山の鉄斧;八代の白木妙見をめぐって ほか)
  • 日向・大隈・薩摩・琉球(下北方古墳の出土品;「百済の里」南郷村;「三韓の秀を鍾め」た琉球 ほか)
巻冊次

12 ISBN 9784062056878

内容説明

21年がかりの偉業、ついに完結。列島北端の地に渡来文化を訪ねる。渡来の民と大和政権が土着の民と対立した要衝の地、それ故に渡来の文化の痕跡がひときわ色濃く残る東北6県と北海道を踏破。

目次

  • 序 吉野ヶ里遺跡
  • 福島(陸奥)
  • 山形・秋田(出羽)
  • 宮城(陸奥)
  • 岩手・青森・北海道(陸奥ほか)

「BOOKデータベース」 より

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