書誌事項

ハーバード大学の戦略

デレック C.ボック著

玉川大学出版部, 1989.2

タイトル別名

Higher learning

タイトル読み

ハーバード ダイガク ノ センリャク

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注記

監訳: 小原芳明

原注: p221-227

内容説明・目次

内容説明

大学の役割とは何か?学生の教育に対してアメリカの大学は何をなしてきたか。社会の急激な変動に対して、どう対応・改善し、今後、いかなる行動をとるべきか。教育の内容と方法をどう変えていくか。現職のハーバード大学学長が、競争社会に生き延びるための改革と戦略を、さらに大学が学生と社会に貢献できる提案を、具体的にダイナミックに語る。

目次

  • 1章 アメリカの高等教育システム(アメリカの大学制度の特性;アメリカの制度の利点;競争型の弱点)
  • 2章 学部教育(カリキュラム大論争;教養教育の大きな変化;教養教育の目的;なすべきことは何か?)
  • 3章 専門大学院(受益者グループ;教育活動と研究活動の均衡;教員の養成;何を教えているのか;何が教えられていないか;専門大学院を評価すると)
  • 4章 新しい発展(専門職教育;行政職のための教育;コンピュータ革命)
  • 5章 改革への展望(進歩の機会;教育改革の過程)

「BOOKデータベース」 より

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