律令国家の構造
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律令国家の構造
吉川弘文館, 1989.1
- タイトル読み
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リツリョウ コッカ ノ コウゾウ
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注記
執筆:川副武胤ほか
内容説明・目次
目次
- 古事記における「葦原中国」
- 令条寸描—神余とその周辺
- 律令賎民制についての2、3の疑い
- 『続日本記』考証3題
- “祖の名”とウヂの構造
- 古代軍制と騎馬兵力について
- 石城、石背両国の分置と広域陸奥国の復活
- 考課木簡の再検討
- 再び平城宮の大極殿・朝堂について
- 興福寺と伝戒師招請
- 公営田経営の一考察—営料と財源=正税を中心に
- 記請管見
- 造石山寺所解移牒符案の復原について—近江国愛智郡司東大寺封租米進上解案をめぐって
- 「類聚三代格」の諸本についての覚書
- 正倉院宝物に関する一資料
「BOOKデータベース」 より