パソコンによる振動解析

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パソコンによる振動解析

清水信行著

共立出版, 1989.1

タイトル読み

パソコン ニ ヨル シンドウ カイセキ

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注記

参考文献:p298-299

内容説明・目次

内容説明

この本は、線形振動問題の定式化、解析法および結果の解釈の基礎を述べること、解析をBASICのプログラムで実行することにより上記を補完すること、を目的に書かれている。各章には内容の説明のほかに「演習」と「例題」がある。「演習」は本文の内容を補完するもので大部分、解析的方法による解とBASICによるプログラムを使用した解により、問題が解かれている。そこには使用したプログラムリストおよびその説明が述べられている。「例題」はその章の内容の理解を助ける目的で簡単な問題を解析的に解いたものである。

目次

  • 1章 振動とは
  • 2章 振動のあらわし方
  • 3章 振動のモデル化と解法
  • 4章 1自由度系の自由振動
  • 5章 自励振動
  • 6章 1自由度系の強度振動
  • 7章 変位入力および振動伝達
  • 8章 過渡応答
  • 9章 ラプラス変換法による応答計算
  • 10章 振動のシミュレーション
  • 11章 2自由度系の振動
  • 12章 多自由度系の振動
  • 13章 多自由度系の応答解析法

「BOOKデータベース」 より

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