松前藩の画人と近世絵画史 : 蛎崎波響と熊坂適山・蘭斎兄弟
著者
書誌事項
松前藩の画人と近世絵画史 : 蛎崎波響と熊坂適山・蘭斎兄弟
雄山閣, 1986.3
- タイトル読み
-
マツマエハン ノ ガジン ト キンセイ カイガシ : カキザキ ハキョウ ト クマザカ テキザン ランサイ キョウダイ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
限定公開
大学図書館所蔵 件 / 全51件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
江戸・京阪の中央画壇と緊密に関わり合いながら地方的個性豊かに、時には中央に先んじて芸術活動を転回した幕末の3画人—波響・適山・蘭斎らを中心に、日本美術の一面を捉えた労作。
目次
- 第1章 熊坂一族の人々
- 第2章 蛎崎波響
- 第3章 熊坂適山の修業時代
- 第4章 帰郷後の適山
- 第5章 蘭学者熊坂蘭斎
- 第6章 南画家として活躍する適山
- 第7章 適山の円熟期と晩年
- 第8章 適山の死と没後
「BOOKデータベース」 より