松前藩の画人と近世絵画史 : 蛎崎波響と熊坂適山・蘭斎兄弟

書誌事項

松前藩の画人と近世絵画史 : 蛎崎波響と熊坂適山・蘭斎兄弟

磯崎康彦著

雄山閣, 1986.3

タイトル読み

マツマエハン ノ ガジン ト キンセイ カイガシ : カキザキ ハキョウ ト クマザカ テキザン ランサイ キョウダイ

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内容説明・目次

内容説明

江戸・京阪の中央画壇と緊密に関わり合いながら地方的個性豊かに、時には中央に先んじて芸術活動を転回した幕末の3画人—波響・適山・蘭斎らを中心に、日本美術の一面を捉えた労作。

目次

  • 第1章 熊坂一族の人々
  • 第2章 蛎崎波響
  • 第3章 熊坂適山の修業時代
  • 第4章 帰郷後の適山
  • 第5章 蘭学者熊坂蘭斎
  • 第6章 南画家として活躍する適山
  • 第7章 適山の円熟期と晩年
  • 第8章 適山の死と没後

「BOOKデータベース」 より

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