古墳からテラへ : 仏教が来たころ

書誌事項

古墳からテラへ : 仏教が来たころ

上原昭一 [ほか] 著

(図説日本仏教の世界, 1)

集英社, 1989.2

タイトル読み

コフン カラ テラ エ : ブッキョウ ガ キタコロ

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内容説明・目次

内容説明

古代日本人は何を畏れ、何を崇拝していたのか。カミがいた。そして“異国神”ホトケが来た—。

目次

  • 祖霊信仰—東アジア世界と先祖観
  • テラとヤシロ—カミとホトケが出会ったころ
  • 飛鳥・白鳳の仏たち—造仏のはじまりと日本の初期仏像
  • 聖徳太子と太子信仰—聖徳太子の仏教と太子信仰の流れ
  • 仏教受容前後の宗教者たち—役行者と優婆塞
  • 外来文化の吸収と同化—日本人はどう仏教を受けいれたか

「BOOKデータベース」 より

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