古墳からテラへ : 仏教が来たころ
著者
書誌事項
古墳からテラへ : 仏教が来たころ
(図説日本仏教の世界, 1)
集英社, 1989.2
- タイトル読み
-
コフン カラ テラ エ : ブッキョウ ガ キタコロ
大学図書館所蔵 件 / 全72件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
古代日本人は何を畏れ、何を崇拝していたのか。カミがいた。そして“異国神”ホトケが来た—。
目次
- 祖霊信仰—東アジア世界と先祖観
- テラとヤシロ—カミとホトケが出会ったころ
- 飛鳥・白鳳の仏たち—造仏のはじまりと日本の初期仏像
- 聖徳太子と太子信仰—聖徳太子の仏教と太子信仰の流れ
- 仏教受容前後の宗教者たち—役行者と優婆塞
- 外来文化の吸収と同化—日本人はどう仏教を受けいれたか
「BOOKデータベース」 より