書誌事項

フロイト

小此木啓吾[著]

(講談社学術文庫, [860])

講談社, 1989.1

タイトル読み

フロイト

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注記

フロイト年表:p456〜464 文献案内:p465〜470

内容説明・目次

内容説明

19世紀の科学的知性を心の世界に向け変え、20世紀の思想・芸術に衝撃的な影響を及ぼしたフロイト。その独創になる精神分析は、人間の潜在意識の領域に挑んで性欲動(エロス)と自己破壊(タナトス)にかられる無意識界を直視させた。本書は、膨大な全集から精選した著作と論文を通して、彼個人の夢や失錯行為の自己分析および臨床経験など、身近で具体的なフロイトの精神分析を理解できるよう配慮した。フロイトの思想体系を総合的にとらえた研究書。

目次

  • 1 フロイトの思想(フロイト思想の概観;精神分析理論の展開;精神分析の応用分野)
  • 2 フロイトの生涯と思想形成(神経病医フロイト;精神分析の誕生;性の抑圧=偏見との闘い;自己分析の道;反発‐名声‐離反;闘病と苦難)
  • 3 フロイトの著作(著作概観)
  • 4 フロイトと現代(ウィーン・チューリッヒにおける批判的展開;米国における適応と繁栄;イギリス学派の動向;フランス・スイスにおける哲学と精神分析;フロイトと社会変革の思想;日本の精神分析)
  • 年表
  • 文献案内

「BOOKデータベース」 より

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