みのりをもたらす水
著者
書誌事項
みのりをもたらす水
(自然の中の人間シリーズ, . 川と人間編||カワ ト ニンゲンヘン ; 4)
農山漁村文化協会, 1989.1
- タイトル読み
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ミノリ オ モタラス ミズ
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注記
監修: 志村博康
企画: 農業土木学会
おもに図版
内容説明・目次
内容説明
1枚1枚の田にうまく水を引こうとすることが国の仕事にまでなってしまうとは、潅漑とは一体どのような仕事なのでしょうか。おかあさんと同じで、農家の人々も自分の仕事の意味を自分からはあまり話しません。この本では、潅漑工事の仕事や研究をさせていただいている私が、農家の人々の代わりのつもりで、お礼の気持ちもこめて書かせてもらいました。
目次
- 水がなくなれば植物は枯れてしまう
- 雨を頼りにするだけでは稲は育たない
- 水田の誕生
- 潅漑によって人は深く結びつく
- 水の分配をめぐる争い
- 力を合わせて新しく水を引く
- ため池が人々の生活を支える〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より