孫文の革命運動と日本
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孫文の革命運動と日本
(東アジアのなかの日本歴史, 9)
六興出版, 1989.4
- タイトル読み
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ソン ブン ノ カクメイ ウンドウ ト ニホン
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内容説明・目次
内容説明
孫文は日本を革命運動の基地とし、革命生涯の3分の1を日本で過ごした。中国革命は明治維新の第二歩だと見なし、日本の支援を要望した孫文。しかし日本は対中国政策に孫文を利用したに過ぎなかった。日本の外交史料館や梅屋庄吉の未発表史料を発掘して孫文の対日活動を克明に調べ、新たな孫文像を描く。
目次
- 序章 視点と方法
- 第1章 孫文の革命運動の勃興と日本
- 第2章 中国同盟会と日本
- 第3章 辛亥革命と日本
- 第2章 第二革命と日本
- 第5章 第三革命の準備と日本
- 第6章 第1・2次広東軍政府と日本
- 第7章 第3次広東軍政府と日本
「BOOKデータベース」 より