コンヴィヴィアリティのための道具 Tools for conviviality
著者
書誌事項
コンヴィヴィアリティのための道具 = Tools for conviviality
日本エディタースクール出版部, 1989.3
- タイトル別名
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Tools for conviviality
- タイトル読み
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コンヴィヴィアリティ ノ タメ ノ ドウグ = Tools for conviviality
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内容説明・目次
内容説明
現代文明の根底的な解剖。本書は、イリイチの著作の中でも戦略的な高地を占める。教育・交通・医療に関するイリイチの衝撃的な提言を、産業主義社会批判の各論とすれば、この本はイリイチの立脚点の全貌を構造的に提示する総論の位置にある。
目次
- 1 二つの分水嶺
- 2 自立共生的な再構築
- 3 多元的な均衡(生物学的退化;根元的独占;計画化の過剰;分極化;廃用化;欲求不満)
- 4 回復(科学の非神話化;言葉の再発見;法的手続きの回復)
- 5 政治における逆倒(神話と多数派;崩壊から混沌へ;危機の洞察;急激な変化)
「BOOKデータベース」 より