書誌事項

鉄筋コンクリート工学 : 限界状態設計法へのアプローチ

大塚浩司 [ほか] 共著

技報堂出版, 1989.4

タイトル別名

鉄筋コンクリート工学 : 限界状態設計法へのアプローチ

タイトル読み

テッキン コンクリート コウガク : ゲンカイ ジョウタイ セッケイホウ エノ アプローチ

大学図書館所蔵 件 / 58

注記

その他の共著者: 庄谷征美, 外門正直, 原忠勝

文献: 章末

内容説明・目次

目次

  • 鉄筋コンクリートの概説(鉄筋コンクリートの概念;鉄筋コンクリートの歴史;用語)
  • 鉄筋とコンクリートの力学的性質(鉄筋の力学性質;コンクリートの力学的性質)
  • 鉄筋とコンクリートの相互作用(概説;イニシャルストレスと応力の再分配;コンクリートのひびわれ;付着;鉄筋の定着および重ね継手)
  • 構造設計(構造物の設計概説;限界状態設計法)
  • 終局限界状態に対する検討(曲げモーメントに対する安全性の検討;曲げモーメントと軸力に対する安全性の検討;せん断に対する安全性の検討;ねじりに対する安全性の検討)
  • 使用限界状態に対する検討(曲げ応力度の算定;ひびわれに対する検討)
  • 疲労に対する安全性の検討(一般;疲労限界状態に対する安全性の検討方法;コンクリートおよび鉄筋の疲労強度;はりの曲げ疲労;はりのせん断疲労)
  • 一般構造細目(概説;かぶり;鉄筋のあき;鉄筋の曲げ形状;鉄筋の定着;鉄筋の経手)
  • プレストレストコンクリート(概説;プレストレストコンクリートの区分;材料;PC鋼材の定着方法;PC部材断面設計における基礎事項;使用限界状態に対する検討;終局限界状態に対する検討)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ