日本語表現文型 : 用例中心・複合辞の意味と用法
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書誌事項
日本語表現文型 : 用例中心・複合辞の意味と用法
(NAFL選書, 5)
アルク, 1989.5
- タイトル読み
-
ニホンゴ ヒョウゲン ブンケイ : ヨウレイ チュウシン フクゴウジ ノ イミ ト ヨウホウ
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内容説明・目次
内容説明
日本で初めての、複合辞集成。「…について」を辞書で引きたいとき、どうするか。「…に関して」との意味の差、用法の違いは?複数の語が運なって一語のように機能する表現文型=複合辞を分類整理、豊富な用例付きで解説する。
目次
- 助詞と同様の働きをする表現(格助詞の働きをするもの;係助詞の働きをするもの;副助詞の働きをするもの;接続助詞の働きをするもの;並立助詞の働きをするもの;終助詞の働きをするもの)
- 助動詞と同様の働きをする表現(禁止を示す;義務・当然・当為・必然・必要・勧告・主張、およびその否定を示す;可能・不可能を示す;許容・許可を示す;意志・超意志を示す;推量・推測・推定を示す;適当・願望・提案・勧誘・勧告を示す;要求・依頼を示す;限定を示す;程度を示す;経験・回想・習慣を示す;伝聞を示す;行為の授受を示す;アスペクトを示す)
「BOOKデータベース」 より