接続の微分幾何とゲージ理論

書誌事項

接続の微分幾何とゲージ理論

小林昭七著

裳華房, 1989.5

タイトル別名

Differential geometry of connections and gauge theory

タイトル読み

セツゾク ノ ビブン キカ ト ゲージ リロン

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注記

欧文タイトルは標題紙裏による

参考書: p249-250

索引: p251-255

内容説明・目次

内容説明

最近高まってきた接続に対いる広い関心は物理学におけるゲージ理論に負うところが大きい。ゲージ理論が純粋数学として発展し、4次元トポロジーに応用されるにおよんで、接続の理論は多様体の研究に必須のものとなり重要な道具となってきた。本書は、接続の理論とその応用としてのゲージ理論の初歩を数学の立場から解説したものである。

目次

  • 1 多様体
  • 2 接続
  • 3 リーマン幾何
  • 4 特性類
  • 5 Yang‐Millsの接続
  • 6 4次元多様体上のYang‐Mills接続

「BOOKデータベース」 より

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