書誌事項

助産婦の戦後

大林道子著

(勁草-医療・福祉シリーズ, 30)

勁草書房, 1989.4

タイトル読み

ジョサンプ ノ センゴ

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注記

助産婦に関する小年表:p306〜314

内容説明・目次

内容説明

戦後のお産のあり方は変わり、出産介助の主役だった助産婦が見えなくなった。いま助産婦によるお産が世界的に見直されてきている中で、日本の戦後の助産婦の変遷を問う。

目次

  • 第1章 はじめに
  • 第2章 日本産婆看護婦保健婦協会設立
  • 第3章 保健婦助産婦看護法
  • 第4章 保助看法の影響
  • 第5章 占領期の助産婦の諸状況
  • 第6章 瀬木三雄と母子衛生
  • 第7章 日本助産婦会解散(1948年)までの推移
  • 第8章 GHGナースたちの助産婦観とその背景
  • 第9章 受胎調節
  • 第10章 助産婦会の看護協会からの独立
  • 第11章 助産婦の新たな状況と助産婦像の変化
  • 第12章 助産の戦後を顧りみて

「BOOKデータベース」 より

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