朗読劇ハンドブック
著者
書誌事項
朗読劇ハンドブック
玉川大学出版部, 1989.3
- タイトル別名
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Readers theatre handbook
- タイトル読み
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ロウドクゲキ ハンドブック
大学図書館所蔵 件 / 全71件
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注記
朗読劇に関する出版物: 巻末
内容説明・目次
内容説明
朗読劇とは、民話、童話、小説、ノンフィクションなど、あらゆる文学作品を、劇のように複数の人々によって表現する活動である。手軽で、しかも楽しく、協力し工夫しながら奥深い表現をさぐっていける、これからの生涯学習時代の新しい表現活動として、諸外国でも注目を集めている。この本はアメリカで朗読劇運動を始め、推進してきた人々によって書かれたもので、朗読劇の基本となる考えや方法が明らかに示されている。
目次
- 第1部 朗読劇の考え方(朗読劇とは何か;こころの演劇;朗読劇のための題材をえらぶ;台本を準備する—フィクションの中のナレーター;台本を準備する—物語の分析と脚色;複合台本をつくる;演出;上演計画;上演のための準備;子供のための朗読劇)
- 第2部 朗読劇脚本(ジックと豆の木;3匹のくまと女の子;ウサギとカメ ほか)
「BOOKデータベース」 より