憲法の誕生
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憲法の誕生
(読本憲法の100年 / 作品社編集部編, 1)
作品社, 1989.4
- タイトル読み
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ケンポウ ノ タンジョウ
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注記
憲法関係年表: p388-391
内容説明・目次
内容説明
伊藤博文が悩み、植木枝盛は抵抗し、中江兆民が揶揄し、福沢諭吉は危惧する—百年前、国権と民権のせめぎ合いの中から生まれ、明治期・日本人を揺るがせた「憲法」の実像。「憲法」の生きた姿をさまざまな回想・記事で鮮やかに描き出す、市民のための憲法読本!明治篇。
目次
- 第1章 「憲法」制定への道(立憲政体の形成;伊藤博文と“憲法3人組”;自由民権期の私擬憲法;外国人法律顧問の意見)第2章 大日本帝国憲法発布当日(発布前夜;発布当日の回想)
- 第3章 立憲国家の確立を目指して(発布から帝国議会開設へ;外国人の憲法評価;憲法発布10周年前後;発布20周年から明治の終焉へ)
「BOOKデータベース」 より