現代の軍備管理・軍縮 : 核兵器と外交1965-1985年

書誌事項

現代の軍備管理・軍縮 : 核兵器と外交1965-1985年

佐藤栄一著

東海大学出版会, 1989.2

タイトル読み

ゲンダイ ノ グンビ カンリ グンシュク : カクヘイキ ト ガイコウ 1965-1985ネン

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内容説明・目次

内容説明

本書が考察の対象とした時期は、主として1968年7月の核拡散防止条約(NPT)成立の前後から、現在に及んでいる。25年の有効期間をもつこの条約は、米ソ両国関係の激しい転変にもかかわらず、両国によって断乎堅持されて現在にいたっているものである。したがって、本書の取り扱う時期の諸々の論点は、今後に予想される軍備管理・軍縮交渉の新たな展開への基礎を形づくっているものである。

目次

  • 第1部 「核兵器不拡散体制」の成立(核拡散防止問題の登場;核拡散防止条約の成立と核・非核兵器国;海底の軍事利用禁止問題—海底軍事利用禁止条約の成立)
  • 第2部 戦略兵器制限交渉(戦略兵器制限交渉〈SALT〉の展開;第1次戦略兵器制限交渉の結実—頂上での安定;第2次戦略兵器制限交渉—長い模索の始まり;難航つづくSALT‐2交渉—ニクソン=フォード時代からカーター新政権へ;SALT‐2〈第2次戦略兵器制限交渉〉の妥結)
  • 第3部 開発途上国の核開発(中国の核開発—後発核国の行動様式;中国の「国防建設」と中ソ関係—「核」大国の行動様式;インドの核爆発—発展途上国の核開発の軌跡;ブラジルの核開発)
  • 第4部 軍備管理・軍縮の諸様相(米ソ軍拡競争の現段階—MADとSDIの狭間で;米ソ軍備管理交渉の展開—合意を阻む均衡と削減の二筋道の追求;「中欧相互兵力削減交渉」の展開—ゴールの見えぬ駆引き;記録・国連軍縮特別総会—準備から最終文書まで;第2回国連軍縮特別総会;もう1つの闘い—中東への武器輸出;フィンランド国防政策の形成と展開—議会国防委員会の報告書を中心に;国連の平和ランドの事例を中心に;西ドイツの防衛法制—軍事独裁への特異な予防的規制;ソ連の軍事戦略と海上兵力—海洋国家ソ連の登場;日本における防衛力整備構想—「防衛白書」を中心に)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN03456989
  • ISBN
    • 4486010612
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xvi, 650p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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