VSAM : アクセス方式サービスとプログラミング技法

書誌事項

VSAM : アクセス方式サービスとプログラミング技法

J.マーチン著 ; 千田正彦, 丹羽展男訳

近代科学社, 1989.6

タイトル別名

VSAM : access method services and programming techniques

タイトル読み

VSAM : アクセス ホウシキ サービス ト プログラミング ギホウ

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内容説明・目次

内容説明

VSAM(仮想記憶アクセス方式)は、広い汎用性をもち、パフォーマンスも高いために、あらゆるシステムのデータベースを扱う基本的なアクセス方式として、なくてはならないものになってきている。今後の情報システムにおけるデータベースを扱う上で、知っておくときわめて役立つ内容をわかりやすくまとめている。

目次

  • VSAMデータ・セットの編成(VSAMデータ・セットの構造;VSAMデータ・セットの処理)
  • アクセス方式サービス(AMS)(アクセス方式サービス(AMS)の使い方;VSAMクラスターの定義;VSAMデータ・セットのローディング;VSAMデータの表示と削除;順序指定コマンド;カタログとデータ・スペース;代替索引;パスワード保護;バックアップと復元の操作)
  • COBOLによるプログラミング(COBOLによるESDSの処理;COBOLによるKSDSの処理;COBOLによるRRDSの処理)
  • PL/Iによるプログラミング(PL/IによるESDSの処理;PL/IによるKSDSの処理;PL/IによるRRDSの処理)
  • アセンブラー言語によるプログラミング(マクロと制御ブロック;アセンブラーによるESDSの処理;アセンブラーによるKSDSの処理;代替索引;アセンブラーによるRRDSの処理;データ・セットの共用;出口ルーチン)
  • 付録(ISAMデータ・セットの処理;RRDSのランダム化の手法;非同期処理;再入可能プログラミング;コマンドおよびステートメントの構文と説明;IBM社の参照マニュアル;VSEの相違点)

「BOOKデータベース」 より

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