農婦 : 愛媛・周桑のむらに生きて
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書誌事項
農婦 : 愛媛・周桑のむらに生きて
(常民叢書, 7)
日本経済評論社, 1989.6
- タイトル読み
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ノウフ : エヒメ シュウソウ ノ ムラ ニ イキテ
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注記
年譜:p261〜267
内容説明・目次
内容説明
農業の変遷と農婦の成長の軌跡。昭和を生きて、今なお現役の農婦が綴る、戦前・戦後の農家生活や農業経営の記録。
目次
- 第1部 原景忘れがたし(実家の両親など;小学校入学;受持ちの先生;学校でのいろいろな式;幼少年時代の衣服;家の手伝い・子どもの仕事;昔の遊び;お正月とお雛様の食べ物;小学校時代・戦争とのかかわり;戦中戦後の物資不足 ほか)
- 第2部 嫁として母として農婦として(嫁入り;長男の出産;子どもたちの衣類;長女の出産;経営と家計を委ねられた;婦人少年室協助員の仕事;県政モニター ほか)
- 第3部 私たちの農作業(田植え、今昔;稲の害虫とのたたかい;米作り雑草とのたたかい;稲刈り、稲扱ぎ今昔;籾摺り;水への想い;土への想い;父と堆肥作り;農機具あれこれ;キュウリ作りから電照菊栽培 ほか)
「BOOKデータベース」 より